【大阪市住吉区】庭の物置と地面の隙間に約10cmのフタモンアシナガバチの巣!60代女性のお客様宅で朝8時通報・即日駆除した事例

駆除対応エリア大阪市住吉区
ハチの種類フタモンアシナガバチ
巣の場所・サイズ庭の物置と地面の隙間(物置底部・地際の狭所)/約10cm
駆除作業時間約35分

ご相談内容

大阪市住吉区にお住まいの60代女性のお客様から、午前8時頃にお電話でご連絡をいただきました。「庭の物置に蜂の巣ができているようなので、駆除に来てほしい」というご相談で、お声から穏やかながらも早急な対応を希望されているのが伝わってきました。

詳しく伺うと、数日前から庭の物置周辺でアシナガバチらしき蜂をよく見かけるようになり、気になって物置の周囲を確認したところ、物置の底部と地面のわずかな隙間に巣があるのを発見されたとのことです。隙間が狭いうえに地際のため、ご自身での確認も難しく、「自分ではどうにもできないのでプロにお願いしたい」とご判断くださったそうです。

住吉区は古くからの戸建て住宅が多く、庭のある一軒家が密集するエリアです。庭に設置された物置や倉庫の底面・隙間は、地面から適度に離れつつも外敵の目を遮る暗所となるため、アシナガバチが特に好む営巣ポイントのひとつとして知られています。早朝のご連絡に即対応し、約30分で現場へ向かいました。

現場の状況と駆除作業

現場到着・状況確認とハチの特定

到着後、お客様にご挨拶のうえ庭へ案内していただきました。物置の周辺を観察すると、数匹のアシナガバチが地際を低く飛び回り、物置の底部と地面の隙間へ出入りしているのをすぐに確認できました。

隙間を慎重に覗き込むと、底面の奥まった部分に直径約10cmのアシナガバチの巣を発見。巣の形状や色調、蜂の腹部に見られる特徴的な2つの黄紋から、フタモンアシナガバチと判断しました。フタモンアシナガバチは都市部の住宅地に広く生息し、低い場所や地際の隙間を好んで営巣する習性があります。物置下のような暗い狭所はまさに格好の営巣環境で、住吉区での駆除依頼でも頻繁に見られるパターンです。巣のサイズは10cmほどと初期〜中期段階でしたが、すでに複数の働き蜂が活発に活動しており、不用意に近づけば即座に刺傷被害を受ける危険な状態でした。

作業内容と費用をお客様にご説明し、ご承諾いただいた後、安全のために室内へお入りいただくようお願いして作業を開始しました。

飛翔個体の制圧と狭所への薬剤投入

防護服を完全着用した上で、まず物置周辺を飛び回っていた警戒バチに速効性殺虫スプレーを噴射し、外部の個体から順に無力化しました。

次に、物置と地面の隙間はスペースが非常に限られているため、ロングノズルを用いて奥まった巣の出入り口へ直接薬剤を注入しました。狭所への薬剤投入はノズルの角度と噴射量のコントロールが重要で、巣全体に薬剤が届くよう慎重に作業を進めます。薬剤が浸透するにつれて巣内部の羽音が静まり、出口付近に出てきた個体も次々と動きを止めました。蜂の動きが完全に収まるまでしばらく待機し、安全を確認してから次の工程へ移りました。

巣の撤去・回収と再発防止処置

ハチの活動が完全に止まったことを確認し、物置の隙間へ慎重に手を差し入れて巣を取り外しました。狭所ゆえに力任せに引き剥がすと巣が崩れて内部の幼虫・蛹が散乱する恐れがあるため、専用器具を使いながら丁寧に切り離します。取り外した巣はビニール袋に密封し、死骸とともにすべて回収。袋の内側にも念のため殺虫スプレーを追加噴射して確実に処理しました。

撤去後は、巣があった物置底部の隙間を中心に長期持続型の忌避剤を入念に散布しました。アシナガバチは撤去した巣跡にフェロモンが残ると翌年の女王蜂が同じ場所へ戻ってくる習性があるため、この忌避処置が再発防止の重要な最終工程です。周辺に他の営巣痕跡がないことも確認したうえで全作業を完了し、お客様に駆除後の状態をご確認いただきました。

担当スタッフからのコメント

今回のお客様は、「蜂をよく見かける」という違和感を放置せず、原因を確認してすぐにご連絡くださいました。この早期発見・早期対応の判断が、ご家族やご近所への刺傷被害を未然に防ぐことに直結しました。物置や倉庫の周辺で蜂の出入りが気になり始めたら、それが巣の存在を知らせるサインです。自己確認や自己駆除を試みる前に、まず専門業者へご相談ください。

物置の底部や隙間のような狭所への営巣は、一般の方が完全に駆除するのが特に難しいケースです。薬剤が巣の奥まで届かなかったり、逆に蜂を刺激して攻撃を受けたりするリスクが高く、プロの技術と装備が不可欠な現場といえます。

今後のアドバイス

アシナガバチは同じ場所に翌年も戻ってくる帰巣本能があります。今回の忌避処置で今シーズンの再営巣は抑制できますが、来年の春(4月〜5月頃)には物置の底面や周辺の隙間を改めて点検されることをお勧めします。もし小さな初期巣(5cm未満のお椀型)を発見した場合は、働き蜂の数が少ない段階ですので、駆除の難易度も費用も最小限で済みます。また、駆除後2〜3日間は外出中だった蜂が巣跡へ戻ってくる「戻りバチ」が現れる場合がありますので、その間は物置周辺への不用意な接近を避けていただくようお伝えしました。

大阪市で蜂の巣にお困りの方は、ぜひ蜂バスターへお気軽にご連絡ください。早朝・深夜を問わず24時間365日対応しております。

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