ヤマトフタスジスズバチの基本データ
体長
約8~18mm
形態(特徴)
・比較的大型で細長い体形のドロバチ
・体色は黒色で、腹部第1~2節に黄色の細い横帯が2本あるのが「フタスジ(二筋)」の名の由来
・胸部はつや消し状だが、腹部には光沢がある
生息地
日本全国
巣の特徴
・自分で穴を掘らず、竹筒や枯れ枝の空隙など既存の隙間を利用する
・他のドロバチの多くが泥を使うのに対し、本種は植物の葉をかみ砕いたもの(濃緑色~茶色)で育房の仕切りを作る珍しい習性を持つ
・幼虫の餌としてメイガ、ハマキガ、キバガ、ヤガなどの幼虫を狩る
活動期間
初夏~秋にかけて活動が見られる
攻撃性
・ドロバチの仲間に共通して攻撃性は低く、人を刺すことはほとんどない
・単独行動で、巣を集団で守る習性もない
ヤマトフタスジスズバチの生態
ヤマトフタスジスズバチは、竹筒や枯れ枝の隙間など既存の空間を利用して営巣するドロバチです。多くのドロバチが泥を使って巣を作るのに対し、本種は植物の葉をかみ砕いたものを使って育房の仕切りを作るという珍しい習性を持っています。
幼虫の餌としてメイガやハマキガ、ヤガなどの幼虫を狩り、巣に貯えます。比較的大型で細長い体形をしていますが、単独行動の蜂で、攻撃性は低く人への危険性はほとんどありません。
ヤマトフタスジスズバチを見つけた方へ
ヤマトフタスジスズバチは単独行動の蜂で、攻撃性は低く人への危険性はほとんどない種です。スズメバチのような巣の防衛行動もないため、基本的に駆除の必要はありません。見つけた蜂がスズメバチやアシナガバチなど危険性の高い種類かどうか判断に迷う場合は、無理に近づかず確認することをおすすめします。蜂の種類の判断に迷う場合は、以下の地域でも蜂に関するご相談を承っています。
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