バラヒラタハバチの基本データ
形態(特徴)
頭の背面、胸、第五腹節以下は黒色で、他は橙色から黄色です。
この科は体が扁平で、大アゴは鋭い鎧状、頭楯が発達して上唇を覆い隠す、触角は細い糸状で多節などの特徴があります。
生息地
本州(海外では中国、カムチャッカ、サハリン、ロシア極東、ウラルにも分布)
巣の特徴
・自分では巣を作らない
・成虫は、ノイバラの葉裏に1~2卵を産みつける
・ふ化した幼虫は、葉緑部をかじって下向きに巻き、終齢近くになるとらせん状に巻きつけた葉を切り離す
・成熟すると葉から抜けて地中に潜る
活動期間
資料不足のため不明
攻撃性
ハバチ亜目に共通する原始的な体型で、腰にくびれがない。人を刺すことはなく、危険性はない
バラヒラタハバチの生態
バラヒラタハバチは、ノイバラの葉裏に卵を産みつけるヒラタハバチ科の蜂です。ふ化した幼虫は葉緑部をかじりながら葉を下向きに巻き込み、終齢に近づくとらせん状に巻いた葉を切り離して、地面に落として中に潜ります。
体は扁平で、鋭い鎧状の大アゴと、上唇を覆い隠すほど発達した頭楯を持つのが、ヒラタハバチ科に共通する特徴です。他のハバチ同様、毒針を持たないため人を刺すことはありません。
バラヒラタハバチでお困りの方へ
バラヒラタハバチは人への危険性がない蜂ですが、ノイバラの葉を食害することがあるため、庭木への影響が気になる方もいます。見つけた蜂がスズメバチやアシナガバチなど危険性の高い種類かどうか判断に迷う場合は、無理に近づかず確認することをおすすめします。蜂の種類の判断に迷う場合は、以下の地域(本州)でも蜂に関するご相談を承っています。
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