キオビツチバチ

キオビツチバチの基本データ

体長

約15~25mm

形態(特徴)

・黒色の体に、腹部に大きな黄色い帯状の紋がある
・オスの触角は長く(前翅長の2/3ほど)、メスは短い
・似ているアカスジツチバチのメスは顔に黄色い紋があることで見分けられる

生息地

北海道、本州、四国、九州

巣の特徴

・自分では巣を作らず、メスが地中に空室を作り、麻酔をかけて仰向けに置いたコガネムシ類の幼虫(特にハナムグリ類を好む傾向)に産卵する捕食寄生性の蜂
・社会性を持たない単独行動の蜂

活動期間

6月~10月頃。夏にヤブガラシやノブドウの花でよく見かける

攻撃性

・自分から人を攻撃することはほとんどない
・毒針はコガネムシの幼虫を麻痺させるためのもので、人への危険性は低い

キオビツチバチの生態

キオビツチバチは、地中に潜むコガネムシ類の幼虫、特にハナムグリ類を好んで狩る捕食寄生性の蜂です。メスは地中に空室を作り、麻酔をかけて仰向けに置いた幼虫に卵を産みつけます。自分では巣を作らないため、スズメバチのような群れの巣は存在しません。

夏にはヤブガラシやノブドウの花に集まる姿が多く見られます。腹部の黄色い帯模様が目立つため、見慣れない人には警戒されることもありますが、自分から人を攻撃する性質はほとんどありません。

キオビツチバチを見つけた方へ

キオビツチバチは単独行動の蜂で、自分から人を攻撃することはほとんどない種です。スズメバチのような巣の防衛行動もないため、基本的に駆除の必要はありません。見つけた蜂がスズメバチやアシナガバチなど危険性の高い種類かどうか判断に迷う場合は、無理に近づかず確認することをおすすめします。蜂の種類の判断に迷う場合は、以下の地域でも蜂に関するご相談を承っています。

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