オオモンツチバチ

オオモンツチバチの基本データ

体長

メス 約10~25mm、オス 約15~22mm

形態(特徴)

・黒色の体に黄色い紋がある、ツチバチ科に特徴的な配色
・砂地の環境を好む適応力を持つ
・他のツチバチ類(キオビツチバチ等)と似た外見だが、紋の形や大きさで見分けられる

生息地

北海道から九州。朝鮮半島、中国にも分布

巣の特徴

・自分では巣を作らず、土中のコガネムシ類の幼虫(シロスジコガネなど)に毒針で麻酔をかけて卵を産みつける捕食寄生性の蜂
・砂地の環境を好み、海浜や河川敷でよく見られる
・社会性を持たない単独行動の蜂

活動期間

7月~10月頃

攻撃性

・自分から人を攻撃することはほとんどない
・毒針はコガネムシの幼虫を麻痺させるためのもので、人への危険性は低い

オオモンツチバチの生態

オオモンツチバチは、砂地の環境を好む捕食寄生性の蜂で、海浜や河川敷でよく見られます。土中に潜むコガネムシ類の幼虫(シロスジコガネなど)を探し出し、毒針で麻酔をかけて卵を産みつけます。自分では巣を作らないため、スズメバチのような群れの巣は存在しません。

砂地という特殊な環境を好むため、市街地の住宅で見かける機会は他のツチバチ類に比べて少なめですが、河川敷や海岸沿いの庭などでは遭遇することがあります。自分から人を攻撃する性質はほとんどなく、つかんだり払ったりしない限り刺されることは少ないとされています。

オオモンツチバチを見つけた方へ

オオモンツチバチは単独行動の蜂で、自分から人を攻撃することはほとんどない種です。スズメバチのような巣の防衛行動もないため、基本的に駆除の必要はありません。見つけた蜂がスズメバチやアシナガバチなど危険性の高い種類かどうか判断に迷う場合は、無理に近づかず確認することをおすすめします。蜂の種類の判断に迷う場合は、以下の地域でも蜂に関するご相談を承っています。

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