ルリコンボウハバチ

ルリコンボウハバチ

ルリコンボウハバチの基本データ

体長

幼虫は終齢で約30mm(背面は黒色、腹面は黄白色で境界が明瞭)

形態(特徴)

・成虫はガッシリした体型で、触角の先端にかけて膨らみ棍棒(こんぼう)状になっているのが名前の由来
・体色は金色っぽく反射し、見た目はミツバチに似ている
・コンボウハバチ科に共通して、驚くと体から液体を出す習性がある

生息地

北海道、本州など(東北から関東にかけての記録が多い)

巣の特徴

・自分では巣を作らない
・メスはタニウツギ、ハコネウツギ、ニシキウツギなどスイカズラ科の植物の葉に産卵する
・幼虫は集団でこれらの葉を食害する
・土中で繭を作り、年1回発生する

活動期間

5月~8月頃(地域によっては7月~8月)

攻撃性

・コンボウハバチ科に共通する原始的な体型で、腰にくびれがない
・人を刺すことはなく、危険性はない
・驚くと体から液体を出すことがあるが、これも防御反応であり攻撃のためではない

ルリコンボウハバチの生態

ルリコンボウハバチは、タニウツギやハコネウツギなどスイカズラ科の植物を食べるハバチです。庭木として植えられているハコネウツギなどに幼虫が集団で発生し、葉がボロボロに食害されることがあります。コンボウハバチ科に共通する、先端が膨らんだ棍棒状の触角が特徴です。

成虫は見た目がミツバチに似ていますが、毒針を持たないため人を刺すことはありません。驚くと体から液体を出すことがありますが、これは防御反応の一種で、人に害を与えるものではありません。

ルリコンボウハバチでお困りの方へ

ルリコンボウハバチは人への危険性がない蜂ですが、ウツギ類の庭木を食害することがあるため、ガーデニングへの影響が気になる方もいます。見つけた蜂がスズメバチやアシナガバチなど危険性の高い種類かどうか判断に迷う場合は、無理に近づかず確認することをおすすめします。蜂の種類の判断に迷う場合は、以下の地域でも蜂に関するご相談を承っています。

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